<凪スピード・プロジェクト>   <あの日からずっと・・・>
日本一のサイクリングロード「しまなみ海道」の本州側の起点「尾道」。
そこで企画され生まれたスポーツサイクルが「凪スピード」だ。

70kmあまりの距離を持ち、各橋梁までの程良いアップダウンや他に類を見ない絶景ポイントでサイクリストを魅了し続けるサイクリングロード「しまなみ海道」。
そのサイクリングロードに適応した走破性と、狭い路地の多い観光地「尾道」の街中を走りやすい取り回しの良さ。
それを両立させることで、乗った人に「自転車ってこんなに楽しいんだ。」と思ってもらうこと。
それこそが「凪スピード」の最大のコンセプトです。
 
  私が初めてスポーツサイクル出会ったのは1975年、中学1年生の春。
当時、高価だったランドナー(旅行用スポーツサイクル)を無理を言って買ってもらった。今思えば総てがそこから始まった。

あの日からずっと、心の底で思っていたことが、こうやって実現するとは数年前まで自分でも思ってはいなかった。
あの日、社内で「自転車を作りたい。」と言った瞬間までは。
<しまなみ海道・尾道の自転車メーカー>   <乗り手優先の製品づくり>
私たちは、「尾道の自転車メーカー」として、自転車を作るだけでなく、しまなみ海道にお越しいただいたサイクリストの皆様に、安全で楽しいサイクリングを体験して頂きたいと思っています。
そのために、広島県警察・尾道サイクリング協会・今治サイクリング協会・NPO法人 育てよう未来のオリンピックメダリストの皆さんと一緒にサイクリングイベントの安全指導・簡易メンテナンス・小学校の自転車教室などに参加しています。
また、現在は月一回のメンテナンス講習会も開催し、しまなみ海道の安全課に努めています。
 
  メーカーとして一番に考えること。それは、製品を使って頂く皆様に安心・安全なサイクルライフを送って頂くこと。
そのために私たちは、常に販売店様やユーザー様からの声に耳を傾け、製品のバージョンアップを行っています。
本体フレームは、もちろんのこと。部品の選定においてもそれは例外ではありません。

CX 206NSのブレーキにはシマノ製を使用しています。
これは、タイヤの脱着時にクイックレリーズレバーを閉め忘れても、ある程度ブレーキが効き、事故を防ぐためです。
また、フロントフォークをカーボンにせず(CX , NS)クロモリ・フォークとしているのは、万が一の衝突時に破断せず、衝撃をある程度吸収しサイクリストの身体を守るための選択です。

<尾道MADE>   <この地域だからこそ出来る製品を>
凪スピードのフレームは現在、台湾で溶接・塗装しています。
だから、厳密にはメイド・イン・尾道ではありません。
ですが、尾道の工房に運び込まれたフレームは、凪スピード・スタッフの手によって最終調整と仕上げ(BBハンガーのタッピング及びフェイスカットなど)が施され、販売店様ごとに指定された組上げ方法〜梱包という最終プロセスを経て出荷されます。

そのように、企画を立ち上げ、最終検品を自分たちの目で行い、自分たちの目の行き届いた製品を世に送り出すことを、私たちは「尾道MADE」と呼んでいます。
 
  凪スピードは、付属品にもこだわりのものづくり+地域に根ざしたものづくりを取り入れていこうとしています。
「工房尾道帆布」をはじめとして、尾道・今治はもとより備後・伊予地域の産業とのコラボレーションを軸にして、地域性の高い製品づくりをとおして、産業のみならず人と人とのコミュニケーションツールとして役立てたいと考えています。
 
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